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【公務員】科捜研の婚活事情・実際モテるの?

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科捜研職員の婚活事情 科捜研職員の生活

こんにちは、元科捜研職員のflusです。

マイナビウーマンが22歳〜39歳の既婚男女に対して行ったアンケートによると、『結婚相手として理想的だと思う女性の職業』で第2位、『結婚相手として理想的だと思う男性の職業』で第1位に公務員がランクインしています。

公務員はリストラの心配がなく安定した収入を得られるということで婚活市場で人気の職業ですが、実際はどうなのでしょうか。

今回は、公務員の中でも少し特殊な職種である科捜研職員が、公務員人気の恩恵を受けることができているのか、元職員である私が現役時代のときの実体験を元に考えていきます。

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科捜研職員はモテるのか

結論から言ってしまうと、モテるかどうかは人によります

まず、合コンなどの出会いの場に限らず多くの場面において、職業の話になったときに
「科捜研で働いています!」
というと皆さん良い反応をしてくださります。

掴みはバッチリということもあり合コンは敵なしかと思いきや、話が盛り上がるのとモテるのとは別次元の話のようで、私が婚活市場において科捜研職員であることのメリットを実感できたことはほとんどありませんでした。

結局、科捜研で働いていることは最初の話題作りには良いかもしれませんが、その先は各人の努力(才能)次第だと思います。

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科捜研職員の出会い

さて、そもそも科捜研職員はどこで出会いどんな相手と結婚しているのでしょうか。
私の周りにいた科捜研職員の結婚相手は大体以下のパターンに該当していました。

  • 学生時代からの交際相手
  • 他県の科捜研職員
  • 知人の紹介

特に学生時代からの交際相手と結婚する人が多い印象で、そういう人は20代のうちに結婚を決める人が多い傾向にありました。

また、他県の科捜研職員と結婚する人も少なからずいます。
これは、各都道府県の科捜研職員が集まって、泊まり込みで研修をする機会があることが関係していると思います。

社会人になってからは、自ら働きかけなければ外部の人と知り合う機会がほとんどないため、どうしても身内や学生時代の交際相手と結婚するケースが多くなりがちです。
科捜研を目指している学生は今のうちに結婚相手を探しておいた方が良いかもしれません。

また、もし婚活中の人がこの記事を見ているのであれば、科捜研職員をオススメします。科捜研職員は

  • 堅実
  • 仕事に誇りを持っている
  • 公務員の中では給料高め
  • 異動なし

ということで、個人的に結婚相手として最適だと思います。

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